大人の虫歯はなぜ痛くない?実は「静かに進むこわい虫歯」だった。
こんにちは!JR芦屋駅から徒歩5分の歯医者毎日デンタルクリニック芦屋診療所の院長高村です。
痛くないのに歯医者で急にここが虫歯になってますねと言われたことありませんか?大人になると「虫歯なのに痛くない」というケースがとても多くなります。
この記事では、なぜ大人の虫歯は痛くないのかについて、わかりやすく解説します。
大人の虫歯が痛くない理由①
神経が弱っているから
子どもの歯は神経が元気で、刺激に敏感です。
甘いもの・冷たいものに触れると、過敏に反応します。しかし大人の歯は、歯ぎしり、加齢、虫歯や治療の繰り返しなどで、神経がだんだん鈍くなります。その結果、虫歯が進行していても、「痛みを感じにくい状態」になるのです。
大人の虫歯が痛くない理由②
硬いエナメル質の下で進行するから
虫歯は外から少し見えていなくても、内部で広がることがあります。特に大人は、以前詰めた銀歯
、セラミックやコンポジットの下、歯と歯の間(隣接面)で内側から進行する虫歯がとても多いです。そのため、外側は硬いままなので、痛みも少ないまま進んでしまいます。
大人の虫歯が痛くない理由③
進行がゆっくりだから
急激に進むと痛みを感じますが大人の虫歯はゆっくり、じわじわ進むタイプが多いです。ゆっくり進行すると神経が防御反応として、象牙質を厚くする、歯髄腔が縮むといった対策をとるため、痛みを感じにくくなります。
この三つの理由で「急に痛くなった……」「昨日までは何ともなかったのに」と言う状況が起きてしまいます。
痛みが出る頃には神経まで細菌が侵入しすることで、根の奥まで感染し神経を取る必要が出てきます。
どうやって防ぐ?答えは「定期検診」大人の虫歯は、自分ではほとんど気づけません。だからこそプロチェックがとても重要です。
痛くない=安心 ではないので一度ご来院下さい!
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