感染予防対策のため、ご来院の際にはマスクの着用を推奨しております。

歯周病

虫歯菌と歯周病の関係

こんにちは!JR芦屋駅から徒歩5分の歯医者毎日デンタルクリニック芦屋診療所の院長高村です!

本日はむし歯菌と歯周病菌の関係についてお話しさせてもらいます。

むし歯菌として有名なミュータンス菌などは、酸素がある状態で活発に活動し、歯を溶かします。一方で歯周病菌の多くは酸素を嫌います。そのため、深い歯周ポケットの中など酸素の少ない環境で増殖し、炎症を引き起こします。
このように、好む環境が異なります。
口腔内の菌数は
このように、むし歯菌と歯周病菌は好む環境が異なります。イメージとしては口腔内のこの2グループの細菌の総数を100とすると
むし歯菌80、歯周病菌20
むし歯菌40、歯周病菌60
のようにバランスをとっていると考えるとわかりやすいかもしれません。

口腔内の環境には個人差があり、この菌のバランスももちろん人それぞれです。
むし歯菌が少ない方はそこまで気をつけなくても比較的むし歯になりにくいため若いうちは油断しがちですが、逆に歯周病のリスクは高いと考えられますので注意が必要になります。ただし、虫歯も歯周病も菌だけが罹患する理由にはなりません。食生活、唾液の量、食いしばり、全身疾患など様々な要因が重なり合って虫歯も歯周病も進行していきます。

むし歯も歯周病も予防したり進行を食い止めたりすることが可能です。定期的に歯科に通う習慣を身に着け、お口の健康を守りましょう!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。